アンケートの話

のせラジ

横浜ガジェットまつり2018では、1日目 17:00~20:00、2日目 11:00~16:00という短い開催時間にもかかわらず、54名もの方々がアンケートに答えてくださいました。ありがとうございます。


皆さん丁寧に答えてくださり、その内容や考え方が興味深かったのでちょっと深掘りしてみますね。

  1. あなたはこの商品を使ってみたいですか?
    あるいはお子さん(※)に使ってもらいたいと思いますか? ※ご自身のお子さんでなくてもかまいません
a. 使いたい・使わせたい b.使わない・使わせる必要はない

今回はほとんどの方が「興味を持って立ち止まり、デモを見て、あるいは体験して」からアンケートに答えてくださったこともあり、「使いたい・使わせたい」という回答が100%となりました。アンケートとしてはちょっと偏ってしまったかもしれません。それでも実際に体験してもらって「使ってみたい」と思ってもらえたのは「のせラジという商品の方向性は間違っていない」といえる訳なので、とってもウレシイ反応です。(^o^
また「ガジェットまつり」ということもあって、立ち寄ってくれた何人かの出展者は「自分が使いたい」と答えていましたし、親子連れで来られた方も新しいガジェットに興味がある親御さんが多かったというのもあるのでしょう。ちなみに今回は横浜市経済局が会場近辺の小中学校にチラシの配布やポスターの掲示などを行ったとのことで昨年よりも親子連れが多かった印象です。

  1. デモをしている車工作キットを含んだ”のせラジ”の販売(予定)価格を当ててください!
a. 1,980円 b. 2,980円 c. 3,980円 d. 4,980円 e. 5,980円

よく見かけるアンケートは「いくらなら買いたいと思いますか?」というものでしょう。今回はちょっと発想をひねって2.のような設問としました。わずかな違いのように見えますが、これが思いのほか皆さんの面白い反応を引き出せたように思います。
「○○円なら買うかなあ」と普通に答える人、「こういうのは真ん中を答えちゃう法則があるんだよ」と裏読みする人、半透明ボディから見える基板の複雑さに気づいて「結構ちゃんとしたのが入っているから高そうだよ」と話すお母さん方、「アマゾンとか通すと結構手数料とか掛かるんだよ」と流通について語るお父さん、「開発費用もペイしないといけないしね」とビジネス視点のおじさん、と皆さん本気で考えてくださいました。中には5分を超えて真剣に考える方もちらほら。
これは「いくらなら買いますか?」というだけの設問では起きなかった事だろうし、そういった会話を通して皆さんと盛り上がるなど、こちらとしても有意義で楽しい時間が過ごせました。そして設問の表現ひとつでここまで変わるのは新しい発見です。

  1. お答えになった販売価格であった場合、あなたはこの商品を購入しますか?
a. 購入する b. 購入しない c. わからない

1.の設問と同じ傾向なのか「購入しない」と答えた方は皆無で、63%の方が「購入する」と答えてくれました。「購入する」とした方の半数近くは「2,980円」と回答しており、「3,980円」と答えた方と合わせると75%程度となります。やはりこのあたりが望まれている価格帯なのでしょう。とはいえ、「4,980円」と答えた方のほうが「1,980円」よりも十分に多いのが興味深く、先の考察のとおり皆さん真剣に考えてくださった結果なのでしょう。なかには「とても欲しいのだけど私の一存では…」と「わからない」にチェックを入れる方も。そこまで本気に考えていただいては感謝の言葉しかありません。

なんだか長文になってしまいましたが、アンケートに答えてくださった皆様に感謝しつつ、結果を大いに参考にして商品化を目指したいと思います。(^^)/

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